脚をまっすぐ細く!脚の形をよくするには?

ダイエット

脚って細いだけじゃ綺麗じゃないんですよね!

ダイエットして全体的に脚やせできても、歪みがあったり形がわるかったりすると台無しです。

「でも生まれつきだから…」なんて諦めていませんか?

実は脚の歪みは毎日のストレッチや、トレーニングで症状を改善することができるのです。

今回は脚の悩み別の改善法方や、脚が歪む原因をご紹介したいと思います!

 

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まずは自分の脚の形を知ろう!

理想の綺麗な形の脚、美脚とは、脚のラインが真っ直ぐなことです。

真っ直ぐって何?というと、太ももの中心・ひざの中心・足首の中心が一直線になっているということ。

太ももの付け根、ひざ、ふくらはぎの一番太い部分、くるぶしの4点がくっつくことが美脚の条件です。

 

この美脚の条件に当てはまらない、歪みのタイプを知ることで改善法方が変わってきます。

鏡の前にまっすぐ立ち、かかとをくっつけつま先を10度開きましょう。

 

  • 内くるぶしをくっつけても太ももとひざがくっつかない。全体的に外側に湾曲している → O脚
  • 太ももとひざはくっついてもすねが外側に湾曲している → ひざ下O脚
  • ひざだけくっついて太もも、かかとやくるぶしなどがくっつかずひざ下がハの字に開いている → X脚
  • ひざはくっつき、太ももはつかず、ひざ下がハの字に湾曲してふくらはぎがつかない → XO脚

 

お悩み別、脚の歪みを解消する法方!

脚の形別のお悩みごとに簡単な歪み解消ストレッチをご紹介いたします!

諦めずに毎日こつこつ続けることが大切ですよ(^o^)

 

O脚解消:ぺたんこ座りストレッチ

①ひざ立ちの状態からつま先を外に向けて開く。

 

②手をひざの下の骨に置く。ひざが痛い場合はタオルなどを敷きましょう。

 

③手を床方向に押しながら、ひざを曲げずにゆっくりお尻を下げていきます。この状態で10秒間キープ!

1日5回くらいを目安に頑張りましょう。

 

O脚解消:太ももにタオルを挟むだけ

①バスタオルかクッションを用意します。両膝の間に挟み、ギュッと両膝を近づける。そのまま軽くひざを下に曲げましょう。

 

②曲げ伸ばしを5回ほど繰り返します。この運動を1分間!

 

ひざ下O脚解消:筋肉のねじれ取り!

①脚を前後に開きしゃがみます。前の脚はひざを90度に曲げ、後ろの脚はひざをついて90度床に付けて曲げましょう。

 

②両手を前の脚の横に置き、前傾姿勢を取ります。陸上のクラウチングスタートのようなイメージ!

 

③つま先とひざが真っ直ぐになるように意識して、前の脚のひざをゆっくり伸ばしていきましょう。

 

④痛気持ちいいところで20〜30秒キープ!

 

⑤これを5セットほど繰り返し、反対も同じように行います。

ポイントは、ひざを伸ばしてもつま先や親指を浮かさずにしっかりと押さえることです!

この動きはひざが内側に入りやすくなるので、つま先が開かないように注意しながらひざをまっすぐにする。

 

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X脚解消:赤ちゃんのポーズ

①仰向けになりお腹の上でひざをたたみましょう。

 

②その上から両手を組むようにふくらはぎを抱え込みます。

 

③この状態で息を吐きながら太ももを胸の方に近づけ、引き寄せます。

 

X脚解消:椅子に座ったままストレッチ

①椅子に浅く腰掛け片脚を外側に開きます。

 

②開いた足のひざをしっかりと伸ばし、上半身をゆっくり前に倒します。太ももの内側が伸びていることを意識しましょう。痛気持ちいい場所で20秒キープ!

反対側も同じように行いましょう。背中が丸まらないように注意です。

 

XO脚解消:大堂の開脚ストレッチ

①立った姿勢で足を開き、ひざを曲げて沈み込みましょう。お相撲さんがしこを踏むイメージ。

 

②片脚に重心を移し、ひざを曲げてお尻をつけるようにしゃがみます。反対側も同じように行います。

 

③そのまま沈み込み、お尻を付いて両脚を開きましょう。身体が硬くても、徐々に開けるようになっていきます。

ひざが内側に入りがちなので、外側を向くように注意しましょう。

 

なんで脚の形が悪くなるの?歪む原因!

歪む原因を知っておいて、それに気をつければ美脚を手に入れる近道になります!

なにげない普段の行動が積み重なって身体は歪んでいくので、常に意識しておくことが大切です。

 

歪む原因①脚を組むクセがある

脚ってつい組みたくなりますよね。実は脚を組むのってすごく骨盤に悪いんです!

脚を組むことによって骨盤が歪みます。股関節が地側にねじれ、脚の形が悪くなったり、太ももの前側が張ってしまったり、腰痛の原因にもなります。

 

歪む原因②悪い歩き方で歩いている

左右に骨盤を揺らしながらふらふらと歩いていたり、お尻を突き出したようなアヒル歩き、

骨盤と上半身が後ろに傾き気味でお腹を突き出したような姿勢ののペンギン歩きなど、歩き方でも骨盤が歪みます。

筋肉の付く場所も偏るようになって結果、脚の形が悪くなります。

鼻、おへそ、脚の内側のくるぶしが一直線になるように、上から糸で引っ張られているようなイメージのまっすぐな姿勢を心がけましょう。

 

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

美脚の条件に当てはまる方はいましたか?

当てはまらない、歪んだ脚をお持ちの方はご紹介したストレッチや歩き方に気をつけて美脚を目指してみて下さいね。治らないと諦めることはないですよ!

 

実際、少し姿勢と歩き方に気をつけただけでひどいO脚だったのがだいぶ改善されたという友人がいるので間違いないです◎

その友人はもともと細くてスタイルも良かったのですが、脚だけ少し歪んでいたんですよね。

でもO脚が治って真っ直ぐになるだけで、もっと長く細く見えるようになりました。

形とか見え方って重要なんだな〜!と感じました。

 

もともと脚の形がいい人も、油断は大敵ですよ!ちょっと気を抜くと意外とすぐに歪んで来ちゃうものです。

普段のクセや歩き方に気をつけて、常に意識しておくことが大切ですね!

 

 

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