化粧で大事なベースメイク!今更聞けない塗る順番とbbクリームの使い方

メイク

 

みなさん化粧ってお母さんから教わったりしました?

それとも知り合いのお姉さんから?

もしくは自己流で?

 

人に聞いたり雑誌を見たり勘でやってみたり…

 

そして意外とベースメイクって謎が多くないですか?

化粧下地にファンデーション、BBクリームにCCクリーム

コンシーラーにパウダー…

肌を作る化粧品てたくさんあります(@_@)

 

特にメイク初心者さんはわけがわからないですよね!

 

初心者さんじゃなくても、

別にそれなりに塗れていればいっか〜

と思っているズボラ女子もきっと多いはず。

 

実はベースメイクには塗る順番がとても大事なんですよ!

正しく塗れるだけで肌がとても綺麗に仕上がるので

甘く見てはいけません…

 

今回はそんな今更聞けないベースメイクの順番と、

ズボラ女子の見方!

BBクリームの使い方についてご紹介します^^

 

 

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ベースメイクの正しい順番!

ベースメイクは基本的に

化粧下地+ファンデーション+パウダー

の順番で行います。

 

その他、必要な場合はコンシーラーを使ったり

シェーディングやハイライトを入れたり

肌色を調節するコントロールカラーなるものまであって

何が自分に必要なのかとかわからないですよね。

 

正しい順番でベースを作ることによって

肌をキレイにさせるほか、

メイクの持ちを良くさせることもできます。

 

 

リキッドファンデの場合のベースメイクの作り方

 

ファンデーションには

リキッドタイプとパウダータイプがあります。

まずはリキッドファンデの場合の順番は

 

  1. 下地
  2. コントロールカラー
  3. リキッドファンデーション
  4. コンシーラー
  5. フェイスパウダー

 

となります。

コントロールカラーは肌のくすみや色むら、

コンシーラーはクマやシミがある場合に

使えばいいので、

必ずしも必要ということではありません。

 

また、商品によって下地とコントロールカラーの役割を

両方とも担っているものもあるので

お持ちのものにもよります。

 

元のお肌がキレイだったり、

あまり肌に負担をかけたくない場合は

下地+気になる部分にのみコンシーラー+パウダー

だけで済ませる方もいますよ◎

 

もし下地だけで隠したい部分が隠れるのなら

ファンデもコンシーラーも塗らなくて大丈夫!

 

全部肌に乗せるとやはり重くなるので

バッチリメイクしています!

という仕上がりが苦手だけど

キレイに見せたいという方は

下地+リキッドファンデ+パウダーで

ナチュラルに仕上げましょう。

 

 

パウダーファンデの場合のベースメイクの作り方

 

先ほど基本は…と言ってしまいましたが、

パウダーファンデの場合は少し順番が変わってきます。

 

毛穴に入り込むリキッドと比べ、

パウダーファンデはとても軽い仕上がりになるのが特徴です。

 

  1. 下地
  2. コントロールカラー
  3. コンシーラー
  4. パウダーファンデーション

 

の順番で塗りましょう^^

 

リキッドと違って、

一番最後にファンデーションを塗るんですね!

 

なぜかというと、

液体であるリキッドファンデは最後に粉でおさえないと

化粧崩れしやすくなります。

すぐにドロドロ…!

だから最後にパウダーを乗せるんですよね。

 

それに引き替え

パウダーファンデーションはもともと粉です。

 

なので今度は逆に

下地やコントロールカラーの液体を塗った肌を

おさえる目的で最後にパウダーファンデーションを

のせるということです!

 

リキッドでもパウダーでも、

最後は粉!

と覚えておくと順番がごっちゃになりませんね◎

 

 

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メイク初心者やズボラ女子の見方!BBクリームって?

BBクリームとはBlemish Balmの略称。

ブレミッシュ(欠点・傷)を補うクリームとして

元々はピーリングなどの皮膚に関する手術をした肌を

保護・沈静化するためにドイツで作られたもの。

 

しかしそのBBクリームの持つ

保湿機能や再生機能下地としてが注目され、

ベースメイクにも使えるアイテムとして展開されました。

 

BBクリームは傷やニキビ跡を隠す

優れたカバー力があり、

美容液や化粧下地、ファンデーションに

コンシーラーなどの役割を一つで担う

オールインワンの化粧品とされています。

 

だから肌を作るための

色んな工程を省きたい人には

とっておきのアイテムということですね◎

 

普段はバッチリメイクだけど

ちょっとした買い出しの時や

家にいる時間が長い時にはBBクリームで楽ちんメイク

など使い分けてもいいと思います。

 

 

BBクリームの場合のベースメイクの作り方

BBクリームはリキッドファンデーションと同じものと考えます。

いろいろな役割を果たすものなので基本は

BBクリーム+フェイスパウダーでOKです。

 

バッチリメイクしようとする場合は

 

  1. BBクリーム
  2. コンシーラー(必要であれば)
  3. フェイスパウダー

 

になります。

顔の色むらが気になる場合は

BBクリームを塗る前にコントロールカラーを

塗ってみてください。

 

 

BBクリームとファンデーション、どっちがいいの?

 

化粧品の種類が多すぎて何を使えばいいのか

どれを使えばいいのかわからないかも知れませんが、

 

基本は

下地、ファンデーション(BBクリーム)、パウダー

があれば肌は作れます^^

 

 

ファンデーションとBBクリームも、

どっちがいいのか?というのは人によって違うので

一概に絶対こっち!とは言い切れません。

 

BBクリームはファンデーションにくらべ

美容成分が多く含まれてるものが多いです。

保湿力には優れますが崩れやすいという特徴もあります。

 

また、色もファンデーションに比べて少なかったりします。

 

ですが一本でさまざまな役割を果たしてくれるので

とても時短になって便利です◎

 

なのでメイクが面倒だったり、

時間をかけられない時

メイク初心者の方はまずBBクリームから初めてみると

いいかもしれませんね♪

 

いろいろと試して自分の肌に合うものを

見つけていきましょう(*^_^*)

 

 

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まとめ

メイクの基本的な順番(リキッドファンデの場合)は

化粧下地+ファンデ+粉になります。

 

 

肌色やシミ・クマが気になる場合は

下地+コントロールカラー+ファンデ+コンシーラー+粉

とアイテムを増やしていきましょう。

 

 

パウダーファンデーションの場合は

その順番が変わることを忘れずに。

 

粉が最後!と覚えて下さいね^^

 

 

BBクリームは一本で下地もファンデーションも

コンシーラーの役割も果たす、

時短メイクに持ってこいのアイテム。

 

 

肌質やその時の状況によって使い分けてみると

自分に本当に合うものが見つけられると思います!

 

 

理想の肌を作るためには

いろいろと試してみるのが大切ですね◎

自分にとって良い物に出会うのはなかなか大変ですが、

その試行錯誤の時間を楽しみながらメイクしていきましょう♪

 

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