メイクが汚い!“すっぴんが綺麗な人”に見せるメイク法

メイク

化粧なんてべつに誰のためでもないし

自分が好きな化粧で自分が満足できればそれでいいじゃないですか。

と私は思っています。

 

でもせっかく化粧しても少し上手じゃなかったり、

好きなようにする!と塗りたくりすぎて汚く見えてしまうのは嫌。

 

また、誰かの好みに合わせたいとか、男ウケとかを狙う場合は

周囲からどう見えるかって大事だったりしますよね。

 

メイクは美しくなるためにするものなので、

誰にでもぱっと見綺麗に見せるためには“すっぴんが綺麗な人”に見せることが

共通して大事なことなのかも?と考えました。

 

メイクが汚く見えるポイントやどうしたらメイクが汚くならずに

すっぴんが綺麗に見せれるかなど調べてみたのでご紹介!

 

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メイクが汚く見えるポイント①下地を使わない

以外と下地を使わない人が多いと聞きました!

でも肌の悩みをカバーしたり、化粧崩れをカバーしたり

ナチュラルに見せるためにするには下地ってすごく大切なんですよ〜

肌質に合った下地選びが大切です!

 

メイクが汚く見えるポイント②ファンデーション

ファンデーションて難しいですよね。

口コミサイト見て評価が良くて買った物でも自分の肌に合わないと最悪なことになります。

塗り方や選び方にもポイントがあるので見ていきましょう!

 

とにかく重ねまくる厚塗り肌

ファンデーションを厚塗りすると顔が白浮きして見えてしまいがち。

厚塗りになると逆に崩れやすくなったり、

地肌に悪くて肌荒れを引き起こしたり…。

隠したい部分が多くても、ファンデーションは厚く塗りすぎないように気をつけましょう。

肌がもともと綺麗な人は、日焼け止めと下地を塗ってコンシーラーで気になる部分をカバーするだけでも綺麗だったりしますよ!

肌の色に合わない色を選んでいる

たまにいる、首の色と顔の色が全然違う人って見たことありませんか?

違いすぎると違和感が生まれます。

肌を白く、ワントーン明るいものを選ぶのがブームになっていましたが、

すっぴんが綺麗な人に見せるには肌色に合う物を選ぶといいでしょう◎

 

塗り方がムラになっている

ムラは目立つし、雑な人という印象を与えることも…

丁寧に塗ることが大切ですよ!

 

メイクが汚く見えるポイント③似合わないアイシャドウ

アイシャドウの色って重要です。

目元は一番人から見られる場所だし、コンプレックスがある場所でもありますよね。

大きく見せたいからって黒く濃く塗ったり、肌の色に合わない色味だったり

派手になりすぎて悪目立ちするとほんとにブスになります…

私は青色が好きなのですが、

悲しいけど青系のアイシャドウがどうも似合わないんですよね。

肌色に合う色を選び、ナチュラルに塗ることが綺麗に見せるポイントです。

 

 

メイクが汚く見えるポイント④付けすぎのチーク

チークってなんか付け過ぎちゃうんですよね!

若い子なら可愛いけど、ある程度年齢を重ねた女性がチークを塗りすぎてると

オカメインコか!ピエロか!酔っぱらいか!みたいなことになってしまいます…。

自然に顔色をよく見せるには少し足りないかな?くらいが

チークはちょうど良かったりします。

クリームや液状のチークを下地の時点で塗って上からファンデーションを重ねると

もともと肌が色づいているように見えるというテクニックもあります。

 

メイクが汚く見えるポイント⑤やりすぎマスカラ

綺麗に付かずにひじきみたいになっているまつげは悲惨です。

短くて量が少なくてもうっすらと少しずつ丁寧に塗りましょう。

または、エクステやつけまつげなどを使うのも手です。

 

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メイクが汚く見えるポイント⑥ガタガタのアイライン

アイラインがガタガタだと凄く目立ちます!

また際に沿って引けていなかったり、不自然に長く引いていたり、

目頭のくの字を強調しすぎて目やにみたいになっていたり、

囲みすぎて逆に小さく見えてしまうこともあるんですよね。

アイメイクは流行がわかりやすくて雑誌やネットでもたくさん情報が出てるので

たくさん練習してみるといいかも知れません。

アイラインだけで随分印象は変わりますよ〜!

 

メイクが汚く見えるポイント⑦バランスの取れていないリップ

リップメイクは他のパーツメイクとバランスが取れているかが重要です!

アイメイクばっちりなのに何も塗っていない。

逆に派手な色を合わせて顔全体が強すぎになっている。

チークの色とちぐはぐになっている。

厚くぷっくりと見せたいからと言ってオーバーに描きすぎている

など、他のパーツとの釣り合いを考えましょう。

一般的にはリップとチークの色を合わせるのがいいと言われていますよね。

 

メイクを綺麗に見せるには

メイクを綺麗に見せたり、上手にするには大切なことがいくつかあります。

ちょっと気をつけるだけで全然変わってきますよ!

 

地肌のお手入れ

やっぱりどうしても地肌が綺麗なことに越したことはありません。

ちゃんと保湿したり食生活やスキンケアに気をつけ、

荒れやすい人や既にぼろぼろになってる…そんな人も諦めず、

自分の中での一番の肌をキープできるようにすることが大切です。

 

化粧前の保湿

オイリー肌だからといって保湿しない方もいるようですが、

保湿はとても大切です!

保湿することで皮脂が出すぎることも抑えることができたりします。

また乾燥することによって皮脂が出てオイリーになっているということもあるそうです。

しっかり保湿することで化粧崩れを最小限に防ぐことができます。

 

明るい部屋で化粧する

暗い部屋で化粧をすると濃くなりがちです。

またよく見えなくてムラになることも。

 

仕上がりの確認をする

メイクし終わって顔全体を確認すると、どこかを濃くし過ぎたりしていて思いの外不自然になってることも。

綺麗に見せるにはバランスが重要なので、最後の確認は大切です。

私は鏡で確認してからスマホで自撮りをして確認してます。

鏡では気がつかないことも写真で見るとハッとしたりしますよ〜

 

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まとめ

どんなメイクが汚く見えるか、

すっぴんが綺麗な人に見せるためのメイク法方をご紹介しました。

肌質に合う下地を選び、肌の色マッチするワンデーションを選ぶことが

すっぴん美人に見せるポイントです。

また、丁寧に、でも濃くなりすぎないように全体のバランスを取りましょう。

 

私は化粧するのが好きで、汚かろうがモテなかろうが自分の好きな顔にしてきました。

でも大人になるにつれてナチュラルに綺麗に見えるのが一番かな?

と思うようになってきて、昔の自分では考えられないほど薄いアイメイクにしてみたり色味を変えてみたり。

結構その方が自分に合ってることに気がつきました。

 

雑誌やネットを見るといろいろ勉強になりますよ〜!

テレビの芸能人やコレクションのモデルさんを見たり。

 

化粧で印象が変えられるのってすごく楽しいですよね◎

 

化粧ってバッチリしなきゃダメなように感じますが、

紫外線から肌を守ることや隠すべき場所を隠すなどの最低限のカバーだけすれば

あとは絶対しなきゃいけないというわけではないので

自分に必要で肌に合うメイクを見極めることが大切ですね!

 

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