先日の伊豆旅行でテディベアミュージアムに行ってきました！
テディベアだけの展示かと思っていたのですが、
「となりのトトロ」展も併設で行われていて
テディベアとジブリの世界を
一度で二度楽しめるものになっていました◎
テディベアミュージアムのアクセス、
お得なクーポン情報などご紹介したいと思います！
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伊豆テディベアミュージアムってどんな施設？
日本初の本格的なテディベアミュージアムとして1995年にオープン。
「テディベアの家」をテーマに、
たくさんのぬいぐるみが展示されています。
1960年以前に作られたアンティークのテディベアや、
世界中のテディベア作家が作った一点物のベア、
動くテディベアや、触れるテディベアなどなどたくさんあり、
大人から子供まで楽しめるようになっています。
また、抱っこできる程度の小型犬も入場可能なそうなので
ワンちゃん連れの方には嬉しいですね^ ^
アクセス
〒413−0232
静岡県伊東市八幡野1064−2
【公共交通機関を利用する場合】 伊豆急行線「伊豆高原駅」の高原口より徒歩約10分
【自家用車を利用する場合】
東名高速「沼津IC」より国道136号、県道19号経由で約60km
「厚木IC」からは小田原厚木道路・国道135号経由で約110km
無料駐車場が用意されています。
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入館料と割引情報
【入館料（税込）】
大人:1,080円/中学生:860円/小学生:640円
（小学生以下・70歳以上無料）
【割引クーポン】
伊豆テディベアミュージアムでは、入館料が割引きになるお得なクーポンや特典がいくつかあるのでご紹介！
●公式ホームページで！●
テディベアミュージアムのホームページの100円割引画面を見せるか
印刷して受付に提出しましょう。
● 海老名サービスエリア下り売店で前売り券を買う！●
100円引きになり、さらにおまけでかわいいキーホルダーがもらいます！
●伊豆高原案内所で前売り券を買う！ ●
入館料が100円引きになるほか、
アンティークジュエリー・ミュージアムとの2館共通券が
通常1,980円→1,500円で買えます！
館内はすべて撮影OK！
なんと館内はすべて写真撮影OKになっています！
普通、一般的な博物館は撮影NGなのに珍しいですよね♪
思い出を写真に残せるのは嬉しいし、
館内のテディベアは見せ方にもこだわっているので
フォトジェニックな写真がたくさん撮れること間違いなしです！
SNSにupしてたくさんイイネを貰っちゃいましょう〜！
ギネス認定！100歳を超える「テディガール」
展示室に入るとすぐにアンティークのテディベア達が飾られています。
1960年以前に作られたものが壁一面に並び、
テディベアの歴史を知ることができます。
このテーマの最後にいるのが「テディガール」。
ギネスブックにも載っている、
伊豆テディベアミュージアムの看板ベアです。
有名なベア・コレクターで知られる
ボブ・ヘンダーソン英国陸軍大佐が
幼少期から一緒に過ごしたテディベアで、
1904年に製造されました。
世界中のテディベアファンに知られていたこのテディガールは、
テディベアオークション史上、最高額で落札され
日本の「伊豆テディベアミュージアム」に展示されることになったのです。
ファンにはたまらない、とても貴重なテディベアなのです。
▲イギリスのお家のいろいろな所にテディベアが飾れているような感じ
▲森の遊園地のジオラマ。とても精巧に動いてテディベアたちが遊んでいるよう。
▲テディベアのテディベア工場。くまがくまを作っている！笑
▲テディベアエクスプレスは列車の中でたくさんのベアたちがダンスしています。
隙間無くぎっしりとさまざまなベアたちを見られます。
2階はとなりのトトロ展！
館内2階はジブリ作品、
「となりのトトロ」の企画展が開催されています！
階段を上るとあの有名なシーンを思わせるような巨大なトトロがお出迎えしてくれます。
自分がサツキやメイになったかのような、大人も懐かしい気分で楽しめます。
大人もねこバスに乗れる
東京の三鷹にある「三鷹の森ジブリ美術館」で展示されているねこバスは
小学生以下の子供しか乗ることができないのですが、
ここ伊豆テディベアミュージムのねこバスは大人も乗ることができるんです！
三鷹の森ジブリ美術館ができた時にすでに小学生以上だった私は、
ずっとねこバスに乗ってみたかったのですごく嬉しかったです。笑
三鷹の森を引退した、6代めのねこバスだそう。
疲れたらテディベアとカフェでお茶しよう♥
伊豆テディベアミュージアムの中には
「テディズガーデン」というカフェがあります。
スイーツや食器にもテディベアが描かれていて、
食器はミュージアムショップで購入することもできます。
可愛いだけでなく、味も本格派の手作りでとても美味しいです◎
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まとめ
テディベアとトトロ好きにはたまらない博物館でした！
なんでも、欧米では赤ちゃんが生まれたら最初のプレゼントで
テディベアを贈る習慣があるそうです。
子供にとっては玩具以上の存在で、自分の兄弟のように扱われ、
時に話し相手や相談相手などとして親しまれてきたと言われています。
テディベアミュージアムにあるテディガールは、
その背景を知ると歴史を感じるものですが、実物はとても綺麗でした。
作られてから110年も時間が経っているようには見えなかったその姿に、
これまでの持ち主に大切にされてきたからなんだろうなぁと思ったら
なんだか胸が熱くなりました。
展示会場だけじゃなく中庭にもベアたちがいたり、
カフェやおみやげの買えるショップだったり
すみずみまで可愛い作りになっています！
子供はもちろん大喜びだと思いますが、
可愛いもの好きの大人も充分楽しめると思いますよ♪
テディベアミュージアムの入場料は1000円と
元々そこまで高いものではありませんが、
使えるクーポンや特典などけっこういろいろあるので
これから行こうかな？と考えている方は参考にしてみてくださいね(^o^)
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