帽子って被るだけでこなれた感がでてお洒落に見えたり
コーディネートが華やかになになります。
実用性で言えば、日よけになったり
髪型が上手くいかなかった時に役に立ったり。笑
とっても便利なファッションアイテムですよね!
でも自転車に乗るときや、急な強い風が吹いたときって
飛んで行ってしまうことはありませんか?
飛ばされそうになるたびに必死で押さえるのも
けっこう煩わしい。。
どうしたらいいの〜!!とお悩みの方へ。
今回は帽子が風で飛んでいかないようにできる対策法方を
ご紹介したいと思います^^
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帽子が風で飛ばされないように固定する法方
帽子が飛ばないようにするにはいくつかの法方があります。
どれも一手間かけなくてはなりなせんが、
簡単なものばかりなので
ぜひ参考にしてみてくださいね!
対策①帽子の内側にコームを着ける
小さいコームを帽子の内側に着けましょう。
着ける位置は両耳の上付近です。
糸で縫い付ける方法が一番簡単ですが、
ゴムで縫い付けるとゴムの伸び縮みで
動かしやすく固定しやすいのでおすすめです。
この方法は脱げやすかったり
角度やかぶり方が重要なベレー帽で
特に使える固定方法ですよ^^
ゴムを糸代わりに使ったコームの縫い付け方
①帽子用のコームと細いゴムを用意します。
コームは大きい方がより安定感がでますが、
小さい方が着けやすいというメリットもあるので
お好みで選んで下さい。
②帽子の内側にはひっくり返せるリボンのような
場所をすべりといいます。
そのすべりが帽子と縫い合わさっている方と、
コームの穴の部分がある方を上にして合わせます。
この時、ぴったりと上を合わせるのでなく、
5mmほどコームを下げて余裕を持たせましょう。
③位置が決まったら、
コームとすべりを持ちながら
目打ちでゴムを通す場所に穴を開けます。
④開けた穴に、表から裏へゴムを通しましょう。
ゴムの端は後で結ぶので長めに取って置いて下さい。
糸で普通に縫い物をするような感覚で
左右交互にゴムとすべりを縫い合わせていきましょう。
⑤最後まで縫い終わったら、
すべりを裏返して余らせておいたゴムの左右を
蝶々結びなどで結んで完成です。
玉留めしてもいいですが、
結んでとめておく方がゴムが緩んできた時に後から
結び治して調節することができるのでおすすめ◎
コームと髪の固定方法
コームが最初からついている帽子も
あると思いますが、
どうやって使うかわからないという方も
なかにはいるのではないでしょうか?
コームと髪の毛の固定方法は以下の通りです。
①帽子を被る時人差し指は外側でコームをつかみ、
内側はコームをに親指をひっかけて、
下に向け縦にします。
②その状態を保ちながら、
髪の毛を下から上にすくうように
髪の毛とコームを固定しましょう。
これで両側の髪の毛とコームが固定されたので
帽子がずれにくくなりました。
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対策②サイズ調整テープをつける
帽子がすぐズレたり飛んでしまう原因として
考えられるのはサイズが合っていないということ。
大きい帽子を被っていると
その分ずれやすくなります。
そんな時はサイズ調整テープを
帽子のすべり部分に着けましょう!
厚手のものから薄手のものまで
色々と種類があるので緩さ加減を見て選んで下さい。
サイズ調整テープの付け方
サイズ調整テープは市販のものだと
裏面が両面テープのように貼り付けられるように
なっています。
①帽子のすべり部分を裏返してたてましょう。
②たてたすべりの内側に
サイズ調整テープを貼るだけ!
一周するとかなり小さくなるので、
ぶかぶかの場合はそれでも大丈夫ですが
被りながら調節しつつやってみてくださいね。
市販のものを使わない場合では
同じように帽子のすべりの内側にゴムを
一周縫い付ける方法もあります。
この時はゴムは伸ばしながら
少しきつめに付けることがポイントです。
対策③ゴムを縫い付ける
これぞ王道!の顎にゴムをつける方法。
付け方は両耳の付近に縫い付けるだけ。
ただ、大人が幼稚園生のように
顎にゴムを通して帽子を被るのって
少し恥ずかしい気もしますよね。
そんなときはかぶり方を変えましょう!
前の顎下にゴムを持ってくるのではなく、
後頭部にもってくるのです◎
うなじの部分にゴムを通して、
髪の毛で隠してしまえばOK!
対策④紐やリボンなどを付ける
帽子のデザインや服装によっては
サファリファッションっぽく紐をつけても、
クラシカルファッションぽく
太めのリボンを顎下に結んでも可愛いです◎
そしてこれがやっぱり一番固定されます。
リボンも紐も同じように
両耳に縫い付けてしまえばOKです。
自分のファッションに合わせてこんな風に
アレンジするとおしゃれ度がグッとUPして
楽しいかも知れません^^
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
帽子を固定する方法は
- コームを付ける
- サイズ調整テープをつける
- ゴムを付ける
- 紐やリボンをつける
これらの方法で風で飛ばされたり
ズレたりすることを防ぐことができます。
コームを縫い付けて固定したり、
サイズ調整テープで帽子を小さくする方法は
外から見て一番目立たないです。
ゴムを顎下に通して被るのが
一番安定感はありますが、
恥ずかしい場合は後頭部の下、
うなじ部分に持ってきて髪の毛で隠して下さいね。
思い切ってリボンや紐を結んで、
見せるファッションに挑戦するのも◎
手っ取り早くて楽ちんなのは
接着テープがついたサイズ調整テープを
貼ることな気がします!
後ろに少し貼っただけで
だいぶ頭に固定された感じがするので
けっこう感動。
ただ、あまりきつくし過ぎると
脱いだときに髪の毛にぺったりと
跡がついてしまうのでそこは注意。
いろいろ試してしっくりくる方法を
見つけてみてください^^
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