【綺麗な手になる方法】〜ケア法方と手ブスになるNG習慣〜

美容

 

私自身はあまり意識していないのですが、人って案外他人の手をよく見ていますよね。

 

自分で言うのもなんですが、私は子どもの頃から小学校の先生や大人達に「あまりに手が綺麗でびっくりした!」とか友人達にも「手だけは綺麗だよね」(←失礼w)と褒められることが多い人生だったんですよね。

 

ですが最近、年齢を重ねたこととある悪い習慣のせいで初めて「このままでは手がブスになる!ちゃんとケアしなくては!」と思うようになりました(T_T)

 

今まで褒められるだけで天狗になっていた分、人一倍気をつかうようになったであろう私がオススメする手を綺麗にするためのケア法方、逆に手がおブスになる習慣や、手を綺麗に見せる動き・仕草などをご紹介します!

 

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綺麗な手になる法方!綺麗な手の条件とは?

手が綺麗な人の特徴って、

  • 指が細くて長い
  • シワがなくしっとりとして柔らかそう
  • くすみやシミが無い美肌
  • 爪の先まで手入れされている

こんな感じじゃないでしょうか。

 

逆にこの特徴に当てはまらない手がおブスな手と言われてしまいますよね…。

ただ、手の指の長さや細さなんて持って生まれた骨格の問題が一番大きいと思いませんか?骨格なんてどうしようもないやん!諦めるのはまだ早いです。

綺麗な手に近づくためのケア法方を見ていきましょう!

 

手を綺麗にするためのケア法方

同じ身長・同じ脚の長さでも、痩せている人と太っている人とでは痩せている人の脚の方が断然長く見えます。

これは指も一緒で、長さはどうにもできなくても細くなれば何でもスッキリと長く見えるものです。

 

指が太くなってしまう原因としては、むくんでいることと脂肪がついてしまうことが考えられますよね。

ですが骨の太さも大いに関係してくる場所。骨は変えられなくても、少しでも指を細くするためのむくみと脂肪を取り除くためのマッサージ法方をご紹介します。

 

今すぐどこでもできる!指マッサージ

指を握ったりひねったりするだけの簡単なものですが、毎日行うことでちゃんと効果は感じられますよ♡地道に頑張りましょう!

 

①マッサージの前にまずはグーパー運動

手を握って少し力を入れます。5秒ほどキープしてから、思いり指を開いてパーを作りましょう。再び5秒キープです。ゆっくりしたりはやくしたりなど抑揚をつけてもいいです。これを10〜20回ほど繰り返し、手を温めて血行をよくしてください。

 

 

②指にぎにぎマッサージ

指を一本ずつ片方の手で握っていきます。痛みを感じない程度に5秒ほど握って手を離します。これを2、3回ほど繰り返しましょう。

 

 

③指スライドマッサージ

指の付け根を反対の親指と人差し指で軽く掴みます。そのまま付け根から指先までスライドさせて、指先までしごくように上から下に繰り返し動かしましょう。往復1回をワンセットで1日3回ほど

 

 

④指ねじりマッサージ

一本の指の付け根を反対の手の一差し指・親指・中指で軽く掴みます。そのままねじるように、ひねるように軽く動かしましょう。各指3回ずつほどワンセットで、1日10セットくらい行うのが目安です。

 

 

 

ごわごわ手じゃ色気ゼロ!シワ回避の保水&保湿ケア

 

 

手は一年中露出しているし、トイレに行ったり汚れるたびに洗ったりしますよね。

水に濡れるということはその分乾燥もしてしまいます。乾燥がひどくなると肌のキメは荒くなり、カサカサ、シワシワ、固くなって「おブスな手」の原因に。

手の乾燥を防ぐためにできることをいくつかピックアップ!

 

 

①顔だけじゃなくて手にも化粧水を塗る

先ほどご説明したように手の水分は奪われやすいです。実は、ハンドクリームだけではその失われた水分を補えないことも。顔と同じものでなくてもいいので、たっぷりと化粧水を塗って手にも水分を与えましょう。

 

 

②一年中ハンドクリームで保湿

ハンドクリームは手を洗うたびに使う。つまり1日に何回も、一年中使うことを心がけましょう!化粧水で潤したあとにクリームを塗れば保湿効果UPです。また、クリーム自体を温めてからぬっても浸透しやすくなりますよ。

 

 

 

まるでお婆ちゃん!シミを作らないための日焼け対策

紫外線を浴び続けても若いときは案外肌にすぐ症状が出ないから平気に思いがちですよね。

 

でも確実に、年齢を重ねればケアしなかった分の代償が返ってきます…!手はダントツで陽に当たることが多い体の部位。

 

ついつい忘れがちですが、最低限のケアでしっかりと手の甲から指先まで日焼け止めを塗りましょう!

 

外出の際はUVカットの手袋を着けるなどするとよりgoodです◎

 

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指の先まで抜かりなく!ネイルケア

爪が伸びすぎていたり、深爪になりすぎていたり、形がボコボコだったりささくれがあったり…綺麗な手に見せるためには爪も重要です!爪の形一つで手がすっきりとして見えるから不思議です。

 

 

①長すぎず短すぎないオーバル型の爪で指先スラッと

あまりに爪が長すぎると不潔な印象を与えます。

 

しかし深爪は痛々しいし子供っぽい見た目になりますよね。

 

もともとの爪が大きい方なら問題ないのですが、そうでない場合は指を裏返して指先からはみ出した爪が4〜5ミリほどまで伸ばして、オーバル型の爪を作ることによって指をスラッと長く見せることができます。

 

爪をオーバル型に整えるコツは、爪の先端を中心に、片側ずつつめやすりで削って爪の角をまるく整えましょう。左右のカーブの始まりの高さをあわせることがポイントです。

 

 

 

②ネイルオイルで爪の保湿ケア

二枚爪になったり割れやすくなる理由として爪の乾燥が原因となっている場合がるのです。

 

ネイルオイルは、爪の保湿に特化したアイテムなので爪にとっていい栄養分が多く含まれています。

 

しっかりと塗りこむことで、爪を保護するだけでなく、これから新しく生えてくる爪を丈夫にする効果が期待できます。

 

また、ネイルオイルで甘皮を保湿することでささくれを防ぐこともできます。

 

 

 

手がおブスになるNG習慣!

 

 

私がそうであるように、手をあまやかしているとちょっとしたことでおブスになりかねません。

そんな手がおブスになる習慣を避けて美人な手を目指しましょう!

 

 

手を洗った後の自然乾燥

手が濡れたらきちんと拭き取りましょう。そのままにしておくと肌についた水分が蒸発し、それと同時に手本来の潤いさえも一緒に蒸発して消えてしまうのです。

その後にクリームを塗ることも心がけてくださいね。

 

 

素手で食器洗い

こちらも直接水が肌に触れること・洗浄力の高い洗剤を使うことで手の潤いや油分が奪われ肌を乾燥させます。

食器を洗う際はゴム手袋をつけるなどしてダメージから手を守りましょう。

そのときにハンドクリームをつけてビニール手袋などをつけてからすると、防ぐと同時にケアもできますよ◎

 

 

スマホを指で支える癖

これは私が一番ショックだったことで、片手でスマホを持って小指でささえる癖があるんですよね。

指って案外すぐ歪んでしまいます(T_T)

スマホの持ち方には本当に気をつけてください!

 

 

関節をポキポキ鳴らす

これも絶対にやってはいけません…!

 

指を鳴らすと関節が太くなるという噂を聞いたことはありませんか?実はこれは噂ではなく本当なんです。

 

関節には関節包というものがあり、その中は関節液が入っています。関節を鳴らすと、この関節包の中でできた泡が弾けます。そして関節軟骨を傷つけ、何度も繰り返すことによって関節だけが太くなってしまうのです。

 

関節だけが太くなると見た目が悪いほか、指輪をするときにもサイズ選びが難しくなってしまいます。

 

あのなんとも言えない感覚が気持ちよくてクセになるのもわかりますが、絶対にやめてくださいね。

 

 

「手が綺麗な人」に見せる仕草

 

 

手を綺麗に見せるには仕草や動きもポイントになります。「上品さ」「おしとやかさ」が大切になってくるので、指先にまで意識を向けて生活してみましょう!

 

①指をとじる

何かの作業をしているときや、無意識の時でも手が指が開きっぱなしだと何となくガサツでだらしない印象を与えます。

指をできるだけ閉じて、丁寧で上品でいることを心がけましょう◎

 

②片手に手を添える

物を置くときや人に何かを手渡しするとき、片手だけでするよりももう一つの手を軽く添えてみてください。それだけで上品さが増して手まで綺麗に見えてきます。

 

③ゆっくりと丁寧に動く

せっかちな人にはごちゃごちゃとして乱暴な印象を感じることはありませんか?

 

指先も同じで、ゆっくりと丁寧に動くことで美しさと優雅さを強調できます。

 

体は男性で心が女性である女装家の方やニューハーフの方を思い出してみてください。

 

手の形は女性よりゴツゴツしている方は多いとおもいますが、指先を閉じてゆっくりと丁寧な動きをしていませんか?

 

形は見せ方で随分と印象を変えることができるということですね♪

 

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まとめ

手を綺麗にするための方法は、

  • 手のむくみをとるマッサージをする
  • 化粧水で保水&ハンドクリームで保湿を欠かさない
  • 日焼けなどの紫外線対策
  • ネイルオイルで爪まで保湿し、爪の形を綺麗に整える

ことに気をつけて日頃のケアを怠らないことが大切です◎すでに荒れてしまっている方も、きちんとケアすれば改善できますよ!

 

また、手がおブスになる習慣は何気ないところに潜んでいるので気をつけましょう。手は常に人目に触れているということを心に留めて、ちょっとした仕草に意識を向けることも手を美しく見せることにつながります。

 

自分はまだ大丈夫と思っていても、気がついたときにはもう遅かった!なんて後悔するのは嫌ですよね。

今から早めの対策をして手元美人を目指しましょう^ ^

 

 

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