VIOに黒ずみがあっても脱毛はできるの?

脱毛

 

VIO脱毛を考えている方で自己処理をしている方。意外と思っていたより黒っぽくなっているあそこの色にびっくりしたことありませんか?脱毛は日焼け肌にはできないと言われていのにこんなに黒くて脱毛できるの?!って不安になりますよね…。

だけどデリケートゾーンのことについて、ましてや自分のあそこが黒ずんでいるなんてなかなか人に相談しにくいものです…

 

今回はデリケートゾーンに黒ずみがあっても脱毛できるのか、黒ずみのケア方法などをご紹介したいと思います。

 

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黒ずみがあってもVIO脱毛ってできるの?効果は変わる?

毛がない状態の脚の付け根や、お尻の付近って見たことありますか?

 

私はVIO脱毛を始める時に自己処理をして、初めてまじまじと自分のデリケートゾーンを見たのですが、思っていたよりもかなり黒くて衝撃を受けました…。

こんな状態で脱毛できるのか不安だったのですが、いざクリニックで施術してもらうと「誰でも黒ずんでいるし、黒ずみがあっても脱毛はできるよ〜」と看護師さんに言われて安心しました^^

 

しかし、デリケートゾーンが黒ずんでいることによって

  • 十分に脱毛効果が得られない
  • 強い痛みを感じる
  • 肌へダメージを与えることがある

という心配があります。

 

 

デリケートゾーンに黒ずみができる原因は?

デリケートゾーンが黒ずむ原因はさまざまあります。当てはまるものがあれば、黒ずみを防いだり軽減することができる場合もあるので参考にしてみてくださいね。

 

自己処理

黒ずみ・色素沈着が起こる原因で考えられる一番の理由は自己処理です。とくにカミソリを使った処理は皮膚を傷つけ、カミソリ負けなどを起こしてしまうと色素沈着は起こりやすくなってしまいます。

 

VIOは毛が濃く太いのでついついやり過ぎてしまうことも。。一度剃ってしまうと少しでも生えてくると気になる気持ちはとてもよくわかります…。でも、だからと言って短いスパンで剃り続けていると、どんどん色素沈着がひどくなってしまうので注意が必要です。

 

 

摩擦

黒ずみや色素沈着は摩擦によって起こることもあります。

 

下着による締めつけだったり、椅子や自転車のサドルによっても摩擦は起こると言われています。あまり意識していない分、少しびっくりですよね。

 

女性は生まれたからずっとトイレのたびに毎回ペーパーで拭いて擦れるし、毎月生理ががきたりおりものがあったりなど、肌がなにかに触れることも多いと思います。

これらはどうしても避けることができないものでありますが、肌への負担が少ない綿素材や、締めつけのないレース地の下着、ボクサータイプのものなどを選ぶと摩擦は起きにくくなると言われています。

黒ずみが気になる方は取り入れてみてください^^

 

そしてトイレで拭く際もゴシゴシと強くこすらないように気を付けましょう。

 

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生活習慣の乱れ

肌は本来、28日周期で生まれ変わります。

生活習慣が乱れ、新陳代謝が低下すると肌のターンオーバーがうまくできなくなります。

ターンオーバーの働きが悪くなると、肌の細胞の生まれ変わるペースが遅くなり、古い角質や汚れが残っていってしまうのです。

その残った角質や汚れが黒ずみの原因に。

 

脱毛することによって黒ずみがひどくなることはあるの?

ほかの部位の肌の色が脱毛によって黒くならないのと同じように、脱毛によって黒ずみがひどくなることはありません。

 

ただ、黒ずみがひどくなったと感じる場合があります。それは今まで毛で隠れていた部分が目で見えるようになることでそう感じるだけなので安心してくださいね。

 

少し酷ですが…

それはもともとの皮膚の黒さだったのです。笑

 

 

脱毛によって黒ずみが薄くなることはある?

光やレーザーはシミやほくろを薄くする効果も持っているので、脱毛によってほくろの色が薄まる場合があるようにVIOの黒ずみも薄くなる可能性もあります。ですが期待しすぎず、あくまで可能性程度と考えておくのがいいでしょう。

 

ただ、今までの自己処理による黒ずみが原因で黒ずんでしまっている方の場合はかなりマシになると思われます!

 

 

デリケートゾーンの黒ずみケア方法

長年蓄積されたデリケートゾーンの黒ずみは少しケアしたくらいで改善されるものではありません。

 

ですが、諦めずに続けることで改善できる方法もあるのでご紹介します!

 

 

黒ずみ専用の美白クリームでケア

日常生活の中で女性がデリケートゾーンの摩擦や刺激を避けて生活するのはなかなか難しいもの。ですが美白成分でメラニンの生成を予防し、黒ずみの悪化を防ぐことは可能です。

 

また、黒ずみ専用の美白クリームで保湿することで肌を刺激から守る効果も期待できます!

 

デリケートゾーン専用の石鹸を使う

デリケートゾーンは体用と同じボディーソープや石鹸で洗うのはNG。強い洗浄効果により肌が乾燥して、刺激を受けやすい状態になってしまうことがあります。

股関節の内側やビキニラインなどは、洗浄力が低めのボディソープ・石鹸などで優しく洗うのがおすすめです。

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まとめ

  • デリケートゾーンは誰でも黒ずんでいる
  • 黒ずんだデリケートゾーンでも脱毛することはできる
  • 黒ずみがひどい場合、痛みが強かったり一回の効果が減ってしまうこともある
  • 間違った自己処理・下着の締めつけ・生活習慣の乱れなどで黒ずみは起こる
  • 脱毛によって黒ずみがひどくなることはない
  • ケアをすることで黒ずみを軽減できることもある

 

いかがでしたでしょうか?

 

私も自分のデリケートゾーンが想像以上に黒ずんでいた時はちょとびっくりしましたが、黒くない人のほうが少ないと知って安心しました。

 

なかなか普段人からあ見える部分ではないですが、ケアしてキレイにしておくことは美意識を高めるためにも大事なことのように思えます。

 

キレイでいれば気分もいいし自分に自信が持てたりしますもんね♪

 

他の肌の色と変わらない色にするのは医療機関で治療する以外難しいと思いますが、諦めずに自分でできることを続けることは改善につながるので大切なことだと思います!

 

私は、VIOは黒ずみも含めてあそこの状態を恋人からどう思われているかってすごく気にしてました。

 

特に脱毛中はチクチクするので…そんな時のスキンシップが恥ずかしくて(>_<)そういう方は私だけじゃないはずですよね?

 

こんな記事もあるので気になる方はぜひ読んでみて下さい^^↓

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そして医療脱毛に関しては、全身脱毛している私の体験談を書いているこちらのブログもチェックしてみてくださいね!↓

https://onewalls.net/276.html

 

詳しくいろいろと書いているので、「これから脱毛始めたいけど不安なことがいっぱい…!」という方の背中を少し押せるかもしれません^^

 

クリニックの選び方や、カウンセリングに行くときに気をつけたいことなど、感じたことやちょっと後悔したことをまとめてます!ので、ぜひ参考に読んでみて下さい♪